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Vital Signs: Determining Actions for Inclusive Policies and Practices (Japanese Version)

カタリストのバイタルサインは、企業の人材戦略を強化し多様性を豊かにするための、独自の方法を提供します。
バイタルサインにはカタリストの豊富なリサーチとコンサルティング経験を基にした各種ツール、カスタマイズ可能な
テンプレートおよびビジュアル、簡単なテスト、ウェブセミナーなどが揃っています。これらを活用すると、人材に
係わるデータから強み、課題を効率的に分析し、有望な人材の活躍を目標とした際に何が問題なのか見極
めたうえで先の目標を設定し、対策や取るべき行動を見極められます。そして、有能な女性に対する先入観に
立ち向かっていくことができるのです。

性別や年齢などに関わらず、すべての社員が能力を発揮できる職場環境を作ることは、高齢化、少子化など
労働人口の減少に直面する日本においては特に重要な経営課題となっています。人材の質を高め、多様な人材、
トップクラスの人材を維持していきたいと願いながらも、何をしたらいいのかわからない…という企業は多くあります。
女性の活躍の機会という視点からはまだまだ改善の余地がある業界が多いなかで、外部の数字と照らし合わ
せてみても、自社の組織でどういう行動計画を採ったらいいのかはよくわからないことが多いものです。
それよりも、自社で「良い」とはどういう状況を指すのかしっかり定義し、現在の戦略にどのような改善余地が
あるのかを見極め、時の経過に沿って進捗状況を随時把握していくことが大切です。カタリストのバイタルサイン
の手法を使えば、自社の優れている点と問題点を診断できるので、解決策を導き出すことができます。
また、はバイタルサインの根底に流れる考えである、カタリストの「企業の行動変化を促すモデル(Corporate 
Practice Change Model)」を活用すると、各工程を「分解」し、一つ一つの要素がインクルージョンに向けた
取組みにプラスに働くのか、それともマイナスの結果を及ぼすのか見極めるのに役立ちます。

本ツールは、自社が現在ダイバーシティの取組み上どの段階にあるかに関わらず、人事(自社)およびダイ
バーシティ&インクルージョン(D&I)部門の担当者およびビジネスリーダーを対象に作成されたものです。
本ツールを活用すると、自社の普段の取り組みやポリシー、つまり「主だった兆候(バイタル・サイン)」
の強み、弱み、そして改善すべき部分がよく分かるようになります。

現時点で、自社はダイバーシティ&インクルージョンの取組みが「始まったばかり」なのか、「進化の途中」
なのか、それとも「先進的」なのか?本ツールの組織評価テストを使えば、取組みが始まったばかりであ
れば、ある程度女性の採用、キャリアアップ、そしてリテンションにおいて成果をあげたり、次の段階でどう
するべきか模索中であれば、より深く現在の状況を理解し、次にとるべきステップを明確にできます。具
体的には以下のような効果があります。

  • 現在行っている、女性の採用、キャリアアップ、そしてリテンションに関する対策や取組みを具体的に
    評価できる。
  • 男女差を解消するためにはどのような行動を起こすべきなのかがはっきり理解でき、どの職務階層に
    おいても女性にとって働きやすい職場となる。